ゲーミング用途Wi-Fiルーター:おすすめ4選と選び方ガイド

関連 カテゴリ(クリックorタップで開く)
ゲーム環境カテゴリゲーム部屋カテゴリ
ゲーミングデバイスカテゴリPC周辺機器カテゴリ

ゲーム配信機材

ディスプレイ一覧
ゲーミングマウスモバイルディスプレイ
ゲーミングルーターSSD
ゲーミングヘッドホンPCメモリについて

Wi-Fiルーター選びで失敗した人って結構いるのではないでしょうか?
通信がよく途切れてしまうだとか、規格的にちょっと古いものを入手してしまったとか、安すぎるものを買ったら性能がよくなかっただとか、そもそもルーターに性能差があることを知らなかったなんて言うこともよく聞く話であります。
さらに、10年近く同じルーターを使っているよって方も結構いらっしゃると思います。

さらに言うとゲーミング用途でルーターを選ぶならば、一般のルーターではなくゲーミング用として販売されているルーターを使用することで、通信の質を向上してくれます。
ゲーミングPCが必要なように、ルーターもゲーミング用のものが必要というごく当たり前のことです。

今回紹介する選び方のコツさえ抑えておけば、表面的な知識だけでもルーター購入で失敗することはありません。ルーター選びのコツを伝授しますのでこの機会に買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。項目ごとにおすすめ機種を紹介していきます。

スポンサーリンク

Wi-Fi(無線LAN)ルーターとは?

Wi-Fiルーターについて説明していきたいと思います。
今ではWi-Fiルーターという呼び方がされていますが、少し前までは無線LANルーターと呼ばれていました、基本的には同じものとして認識してください。

Wi-Fiルーターを利用するためにはインターネットの契約をしていることが前提です。インターネットに接続したWi-Fiルーターを設置することで、パソコンやスマホ・タブレット・コピー機などのWifi対応機器をワイヤレスでWANやLANのといったネットワークに接続してくれます。Wi-Fiは、有線接続とは異なるので家じゅうのどこにいても無線にてネットワークに接続可能です。

Wi-Fiルーターの最大接続数は1万円以下なら10-20台程度のものが多く、価格が上がるにつれて接続台数が多くなる傾向にあります。

規格2.4GHzと5GHzを説明

最近騒がれている5G通信と、Wi-Fiの5GHzは全く別の技術ですので間違った覚え方をしないように注意しましょう。
Wi-Fiに利用される無線の周波数帯域の規格には現在2種類の規格があります。
現在の規格は2.4GHzと5GHzという周波数帯域が利用されています。

それぞれ一長一短の特性を持っています。ここでは2.4GHzと5GHzの違いと説明していきたいと思います、それぞれの特徴を確認していきましょう。

スポンサーリンク

2.4GHzの特徴

2.4GHzの周波数帯域のメリットは障害物に強く電波が比較的遠くに届きます
その特性のため壁を挟んだ隣室や階下・階上にも電波が届きます。

2.4Gの無線のデメリットは電子レンジやBluetoothの電波もまた2.4GHzを使用するため電波の干渉が起こってしまうことです。特に電子レンジからの干渉が起こっている間はほとんど通信はできなくなります。

5GHzの特徴

5GHzの周波数帯域のメリットはWi-fiが専用で使用できる周波数域なので、電子レンジやBluetoothの周波数域と電波が干渉しないことです。そのため安定した通信が可能です。

5GHzのデメリットは障害物に弱いことです、壁を挟んだ隣室や階下・階上に電波を届けるためには子機が必要になる場合が多いです。

「NURO 光 10G」やKDDIの「auひかり ホーム10ギガ」のような10Gbps対応の回線を使っている方は5GHzと2.4GHzの通信速度にはかなり差が出てくるため、基本的には5GHzでの運用をしていきたいところです。

たとえば、以下の人気機種だとスペックをみていただければわかると思いますが2.4GHzと5GHzの通信速度にはかなりの差があることがわかります。

・無線方式:Wi-Fi 6
最大転送速度:4803Mbps(5GHz帯)、1147Mbps(2.4GHz帯)
・有線LANポート:WAN×1、LAN×4(最大10Gbps×1、最大1Gbps×3)
・接続台数:36台
・本体サイズ:300×75×195mm(アンテナおよび突起部除く)
・重量:約1580g
・間取り:戸建て3階、マンション4LDK

スポンサーリンク

ゲーミングルーター選びのポイント

通常のルーター選びならば必要ではない点も数多くありますが、今回はゲーミングルーター選びのポイントなのでこれらの項目は「最低限」必要なポイントとなります。

5Ghzに対応したものを選ぶ

障害物に弱いとは言え、5GHzは通信速度が速いため支持も大きいです、現在の主流はIEEE 802.11acという規格で5GHz専用になっています。速度以外の点でも5GHzの良い部分は、家庭ならば電子レンジを使う機会がそれなりにあるでしょうからご飯時でもゲームを快適にできることですね。

ゲーミング用途として利用するならば必須の仕様です。

MU-MIMO対応のものを選ぶ

「MU-MIMO」とはMulti User – Multiple Input Multiple Outputの略です。 

これは11acの技術です、他にも「SU-MIMO」という技術がありますが、これは既に世代前の技術となっています。

この「MU-MIMO」という技術で特に重要なのが「ビームフォーミング」という機能です。
ビームフォーミングとは簡単に言えば「電波を絞って、空間を捉えて特定の位置に届けるもの」です、この技術により従来よりも遠くへ電波と届けられるようになったのです。
さらに従来の「SU-MIMO」では1対1の通信でしたが、「MU-MIMO」ではビームフォーミング機能と連携し、1対多の同時通信が可能になりました。
1対多の通信ができるということは1台1台それぞれ順番に通信をするよりも速く通信ができることがメリットになります。

「MU-MIMO」の機能はセールスポイントの一つとなるので、家電量販店などではパッケージの裏、ネット通販では性能表に必ず書いてある項目なのでぜひ見てみてください。

最大接続数を意識する

家族全員で持っている端末+プリンターなどの機器を考えて最大接続が何台あれば良いかを考えて購入しましょう。これも家電量販店などではパッケージの裏、ネット通販では性能表に書いてある項目なので必ず見ておくようにしましょう。

MU-MIMOと接続台数を意識するなら以下のルーターがおすすめです。

Wi-Fi機器では8年連続世界シェアNo.1のTP-Link
管理が専用スマホアプリで完結するため、各種設定がかんたんにできます。
・無線方式:Wi-Fi 6
・最大転送速度:4804Mbps(5GHz帯)、1148Mbps(2.4GHz帯)
・ストリーム数:2つの5GHzの各速度4804Mbpsと2.4GHzの速度1148Mbps合計10Gbpsの12ストリーム
・接続台数:120台
・本体サイズ:288×288×184mm(アンテナおよび突起部除く)
・重量:約1510g
・間取り:戸建て3階、マンション4LDK

アンテナ数も大事

アンテナの数によって最大通信速度に差が出ます、アンテナの数は多い方が通信速度が速くなります。超・単純に考えるとアンテナ数が1本と4本では最大通信速度に4倍程度の差があると思ってくださって良いでしょう、CPUのコアスレッドみたいなイメージです。

ただ、実際には1台2台の接続ではアンテナ数と速度はそこまで関係しないのが事実です。接続台数が多くなるにつれてアンテナの本数が重要となってきます。

基本的に一般家庭ではアンテナが2本あれば十分と言われていますが、ゲーマー的にはやはり接続台数が多くなりがちですし、そこに普段遣いのスマホやタブレットを接続することもあるでしょうし、ゲームのダウンロードが頻繁にあったりするので、アンテナ数は最低4本は欲しいところですね。

・無線方式:Wi-Fi 6
・最大転送速度:4804Mbps(5GHz帯)、1148Mbps(2.4GHz帯)
・ストリーム数:4ストリーム
・接続台数:120台(推奨36台)
・アンテナ数:外付けアンテナ×8 5GHz-1帯:4×4/5GHz-2帯:4×4/2.4GHz帯:4×4
・本体サイズ:240×60×240mm(アンテナおよび突起部除く)
・重量:約1717g
・間取り:戸建て3階、マンション4LDK

無線接続重視の場合は

常にWi-Fiでの接続でゲームをする方もいらっしゃると思います。その方におすすめなのがこちらの機種です。無線接続の速度・安定性を最も重視するという方に今一番おすすめできるWi-Fi6ルーターです。無線接続ゲーマーのためにあるような機種です。

Wi-Fi 6に加え、3つの帯域を同時に利用可能なトライバンドに対応し、合計で10.8Gbps(4.8Gbps+4.8Gbps+1.2Gbps)の高速無線LANを実現したのが特徴。4K/8K UHD同時ビデオストリーミングからゲーム、その他の帯域使用量が多いアクティビティなど、さまざまなネットワークのニーズに対応します。

・無線方式:Wi-Fi 6
・最大転送速度:4800Mbps(5GHz帯)、1200Mbps(2.4GHz帯)
・ストリーム数:12ストリーム(2.4GHz帯x4/5GHz帯x8)
・接続台数:96台
・WAN/LAN:2.5Gbps「WAN」×1、2.5Gbps「LAN」×1、1Gbps「LAN」×4
・本体サイズ:298×78×211mm(アンテナおよび突起部除く)
・重量:約1433g
・間取り:戸建て3階、マンション4LDK

LANケーブルの通信強度も重要視する方は

LANケーブルは通信の最大強度を決める重要な要素です。
私が運営する他サイトでLANケーブルについての解説とおすすめのLANケーブルを紹介していますので是非参考にしてください。

ほほえみIT保育園

LANケーブルの選び方とおすすめのケーブル 高速LAN環境の構築方法とおすすめ機器 目次 1 LANケーブル選びを考える…

これらの他に確認するべき項目

この他にも確認するべき項目があります。
まずは「専用アプリがあるか」ということが重要になります。セキュリティ面の面倒な設定もアプリがあれば簡単にできるのでアプリ化されていることがセキュリティや設定面で非常に重要になります。
専用アプリは大手メーカーのルーターならば今は必ず出ているので、この点でも大手メーカーのルーターをチョイスするメリットが大きくなります。

さらにゲーミングルーターならば、ASUSでは「ゲームブースト」のような、ゲーミング用途で使用している回線の帯域を増幅してくれる機能があるので、一般家庭用のルーターとの差別化が可能です。
このようにゲーミングルーターでは、各社ゲーミング向けの機能があるのでチェックしてみるといいですね。

それではまた。

スポンサーリンク