ゲーム部屋の収納!棚やラック・突っ張り収納などおすすめアイテムを紹介

ゲーム部屋を魅せる部屋にするためには収納を活用することがカギとなります。

とことん床が見えるようにしてロボット掃除機のお掃除効率を良くして綺麗なままに保てるようなレイアウト、多少ごちゃごちゃしていてもゲーミングデバイスの主張を強くするようなレイアウト、どれも素敵だと思いますが収納がなければ、ただ単にごちゃついた部屋としか認識されない可能性も。

人に見せる予定がなくとも趣味部屋としての見た目には拘りたいですね。

さて、今回はラック・パーテーション・PCワゴンというような、デスクトップパソコンや家庭用ゲーム機を置いたり、周辺機器やケーブル類などを収納しておくラックを紹介していきたいと思います。

ラック

まずはラックから。
ラックの良い点はデザイン性だったり、メタルラックのようなラックの拡張性だったりと様々な良い点があります。
メタルラックも銀色のものばかりでなく、黒色のように部屋に合う色があったりします。

また、シンプルなので部屋のデザインを崩しにくいというようなメリットもありますね。

個人的にかなりおすすめなのがこの黒のラック、私も使っています。
ブラックのラックってゲーム部屋に合わせやすくて助かるんですよね。

4段タイプと5段タイプでそれぞれ「幅60cm」「幅80cm」「幅110cm」で商品を選ぶことができます。
私は4段タイプの「幅80cm」を使っています。

アタッチメント

このラックの良いところは何と言っても数種のアタッチメントがあることです。
特に引き出しはデスクトップPC周りのケーブルを収納するのに非情に役に立っていますし、取付が簡単にできて見た目がかっこいいなんてところも満足度が高いポイントですね。

かっこよさと便利さを飛躍的にアップしてくれるのが有孔ボードですね。
他社製のアタッチメントなどを活用して色々な拡張が可能です。

大抵、ラックで問題になるのがラックの隙間から物を落としてしまうことです。
ノアールにはぴったりサイズのシートを付けることができます。
リバーシブルで2色を使い分けることができるので対応力もバツグン。

こちらもおすすめ。
最上段にはヘッドホンを掛けられるバーがあり、2段めにはキーボードを立て掛けておける傾きのついた段、その下2段も想像次第で様々な使い方ができるラックです。

ゲーミングデバイスは収納しておくという方法の他に、飾ってしまうという方法もありますのでそのような用途の場合このラックがおすすめです。
棚の上にフィギュアや小物などを置くことでレイアウト性も高まりますし、センスの見せ所です。

サイズ:幅34×奥行86×高さ156cm

パーテーション

収納の可能なパーテーションにはいくつか種類があり、幅の広いパネルのついたパーテーション、メッシュパーテーション、有孔ボードのパーテーションなどの種類があります。

今回紹介したいのは有孔ボードタイプとメッシュタイプのパーテーションです。

有孔ボードタイプ

有孔ボードタイプでおすすめなのが、ゲーミングメーカーBauhutteから発売されている「デバイスウォール」です。
マウス・キーボードを飾り付けることの可能な専用ラックがありますので置き方に困りません。

ポール高さ:228~278cmと適用範囲も広く使いやすくおすすめできます。

サイズ幅70cm × 奥行10cm × 高さ228cm(228~278cm)

有孔ボードはちょっと高いなーという方にはこのようなパーテーションがおすすめです。

ホームセンターなどでも手に入りやすく自作も可能なので比較的安価で組むことが可能です。

パーテーションに使えるフックなどのアイテムは百均やAmazonなどで簡単に見つかりますが、ひとつ注意するとすれば100均では黒系のフックがあまり売っていないこと。

つまりゲーム部屋でもっともメジャーな黒色で統一するならばフックを探すのが白色よりも大変だというデメリットがあります。

そこで黒色と白色のパーテーションとフックをまとめてみたのでこちらも参考にしてみてください。

黒色でOK!という方はこちらがおすすめ

色:黒・白
サイズ:幅64×奥行き7×高さ168~288cm

パソコン用ワゴン

パソコン用ワゴンはブランドで選ぶ・利便性で選ぶ・統一感で選ぶの大きく分けて3択があります。

統一感はやはり黒または白の傾向が強いでしょうか。

PCワゴンを使うことでパソコン本体の下に溜まったホコリの掃除が簡単になる、排熱の際に邪魔になるものがなくなる、転倒のリスクが少なくなるなどのメリットが多くあります。

同じ商品の白色はこちら

白色のPCワゴンはなかなかありませんので買いかな、という感じですね。
白系は制作コストが高くなる傾向にあるので多少高くても仕方ないです。

利便性を考えればやはり取っ手やら段数やらは多いほうがありがたいですよね。

ただ、高さの調節はゲーミングを名乗った商品よりは対応が甘いので事前に確認してから購入しましょう。

ワゴンではないのですが、何と言えばいいのかわからなかったのでこちらにカテゴリしました。

導入に手間がかかりますが、一番いいなあと思ったのがこちら、角度調節(360度)・高さ調節が可能なことも魅力ですが、やはり床にに接地しないというのが魅力的ですね。

私は床にできるだけ物を置きたくないのでこういう商品が大好きです。

以下のページもぜひ参考にしてみてください。

関連記事

ゲーム環境を整えて誰が見ても羨むようなゲーム環境を作り出してしまうというのはゲーマーの夢ではないでしょうか。SNSで「#ゲーム部屋」や「#ゲーム環境」を検索してみると人それぞれ素晴らしい環境を作り出している様子が見られて大変感動しますし、[…]

今後も商品数を増やしていきますのでぜひまた訪問してみてくださいね。

それでは!

スポンサーリンク