ゲーム部屋に防音アイテムを使う効果と本当の意味を解説

  • 6月 23, 2021
  • 1月 29, 2024
  • ゲーム部屋
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アパートに住んでいる方で、ゲーム部屋に防音アイテムを使っている方も多いのではないでしょうか。
今回は防音アイテムが生み出す効果を解説していきたいと思います。

私自身あちこちの県で居住歴があること、また実家で不動産を持っていることもあり、様々な部屋を見てきましたのでゲームに向く部屋、向かない部屋に触れながら、防音アイテムについて色々と述べていきます。

防音アイテムは意味があるのか

早速ですが、防音アイテムは本当に意味があるのか?ということを説明しておきたいと思います。

結果から述べておきますが、防音アイテムは残念ながら防音としての効果はほとんど0と言っても良いと思います。
それにも関わらずなぜ防音アイテムが広く普及しているのか、ということに触れながら防音アイテムの持つ本当の意味と効果を解説していきます。

なぜ防音アイテムは広く普及しているのか

ほとんど意味がないにも関わらず防音アイテムが普及しているのはなぜでしょうか。

それは単純に「賃貸での防音の需要が高く、少しでも防音効果を期待して購入する層が厚いから」という一つの理由が大きな理由として挙げられます。やはりゲーマーのゴールデンタイムは21-0時というのが一般的ですから、賃貸で特に気になるのが隣人への配慮、もしくは既に壁ドン合戦が生じている場合やトラブルに発展している場合などが考えられます。

そうした場合、少しでも精神的負担を減らしたいユーザーは「防音アイテムって書いてるし…」というように、わずかな望みをかけて防音アイテムを購入します。

正直言って防音商品としての販売の仕方は騙す気があるのかどうかは定かではありませんが、不誠実なように感じます。

しかし、防音アイテムを付けて効果が出るような取り付け方もないことはありません。
それは天井・壁全体・床全てに防音アイテムを取り付けることです。そこまでのことをしてやっと、完璧とは言えないまでも多少の防音効果を発揮します。

防音アイテムの本当の効果は?

市販されているような防音アイテムは壁に設置するようなものや、マイクの周りに設置するようなもの様々ありますが、これでは防音を望むことはほとんどできません。

では防音でなければどんな効果を発揮してくれるのか、それではまず、防音の考えを知りましょう。

防音は遮音・吸音を組み合わせることで作り出すものとして考えてよいのですが、遮音は音の漏れをなくすという方法の防音です。これは音を壁などで反射させ、外部へ漏れないようにすることで音を遮るというような考えです。

それに対して吸音は音を吸収することで音の反射を防ぎ外部への音の流出を防ぐというようなものです。

ここでお気付きの方もいらっしゃると思いますが、市販の防音アイテムの本当の効果は直接の防音ではなく、音の反響を軽減し、吸音による間接的な防音効果を望むものです。基本的に防音アイテムというよりは反響防止アイテムのようなものですね。

つまり、防音アイテムは吸音アイテムであると言えます。

吸音アイテムがあっても、そもそも家の構造が遮音性に優れていなければ防音効果はほとんど効果は無しです。吸音材を設置する前と後で、声の反響が意識せずともわかるほど減るはずです。

ただ、これは服を壁に掛ける、布団や毛布を部屋に置くくらいのことで再現できます。

音の反響を減らしても防音効果はごくごくわずかなもので、音の反響を減らすことのメリットは部屋の中での音の反射が減ることによって、マイクへの音がクリアに入ることのほぼ一点です。

ボイスチャット・録音などのときに声がクリアに入るようになるということですね。つまり、吸音材はマイクの前に置くことで本来の効果を発揮します。

防音性は建物の構造が重要

防音が必要な場合というのは家の構造によって異なります。

基本的に本格的な防音が必要になるのは木造・軽量鉄筋。
逆に本格的な防音が必要ではないのは鉄筋コンクリート製の建物です。

木造・軽量鉄筋

特に木造の場合、そもそも20時以降の会話声は隣人トラブルにつながる可能性があるのでオンラインゲームでの会話はやめたほうが良いでしょう。

軽量鉄筋では木造よりもやや防音性が上がるものの、20時以降の会話声などを抑えなければならないのはほとんど変わりません。
部屋が広い場合、は隣の住人と面していない部屋にゲーム機器を移動してオンラインゲームをするという方法が最も隣人に迷惑をかけない方法です。

防音アイテムを買う前にそのような努力をしたほうがトラブルになる確率を減らすことができます。

もちろん、防音をしなければいけないのは壁だけではなく、上下に住人がいる場合は床や天井なども防音をしなければなりません。

鉄筋コンクリート

鉄筋コンクリートは防音性がもともと高いため、あまり防音アイテムを必要としません。
だからと言っても低音は貫通力があるので大きな音で音楽を流せば苦情が来る可能性はあります。

一方で、鉄筋コンクリートの建物の部屋の中は音の反射率が高いので、吸音アイテムが非常に役立ちます。

基本的には、防音アイテムを必要ないといえども、この後に説明するような効果を望むことができますので参考にしてみてください。

反響音を減らす重要な意味

では、反響音を減らすことの意味にはどんなことがあるのでしょうか。

例えば「居酒屋のガヤガヤ感」や「学校の教室でざわざわ話している様子」を想像してみてください、これは音の反響によって音量が膨れ上がり騒音レベルが上がっている状態です。

一方で「音楽室」では反響音が極力なくなるように吸音・防音対策がされているので大きな声で歌っても教室で話すざわざわ感ほどの不快感はありませんし、「絨毯の敷かれたホテル」では足音の反響音がなくなるので革靴やシューズをコツコツ鳴らして歩く人を不快な目で見なくても済みます。

このように、吸音材は音の反射による騒音レベルの上昇の抑制をするという点で非常に役立っているのです。

つまり、防音としての効果がないからと言っても吸音アイテムを置くのと置かないのとでは騒音レベルから壁ドンの回数を減らすことができるかもしれないこと。

そして、確実に期待できるのはマイクへ反響音が入ってしまうことの防止、つまりハウリングの防止が期待できます。

レコーディングをする方、何らかの実況動画や配信をする方は必須、毎日通話をつけてオンラインゲームをする方すべての方に吸音アイテムをおすすめします。

おすすめの吸音アイテム

反響を防ぐにはグラスウールやウレタンが一般的でおすすめです。

レコーディングをする場合はマイクの前、その背面の壁にもかなり多めに取り付けた方が良いでしょう。気持ち的にはマイク側の壁は半分くらい吸音アイテムを取り付けたいところです。

オンラインゲームをする方はこれだけをいくつかつけるだけでも全然違います。

一色のもの。

単色・2色セットで複数の色から選びたい場合はこちら

20色あります。

ゲーマー的にはこんなタイル型のほうが嬉しかったりしますね。色もホワイト、グレー、ブラック、ブルー、パープル、クリームの6色展開です。部屋に合った色を自由に選べるのも嬉しいですね。

このタイプは基本的にレコーディングや音声動画投稿用です。だいたいこれをつけると非常に画面が見えにくくなるのでオンラインゲームをする方には向きません。

実際に使っているのはHIKAKINさんくらいしかみたことがないですが、このような防音アイテムもあります。

壁に取り付けるのが困難という場合はスタンド式も良いですね。

テレワークなどではこんな感じのものも効果的です。仕切りが有る方が集中力が増すという方もいるのでそういった場合にも効果があります。

実際に最も効果的な解決策は引っ越し

もっとも効果的なのは引っ越しをすることです。
引っ越しをする際は角部屋&鉄筋コンクリートのアパートがおすすめです。

どうしても引っ越しができないと言う場合はこのような商品を併せて利用することをおすすめします。
完璧ではないですが、使わないよりは100倍マシです。

お引越しをする際は以下の引越し侍予約サービスを利用することで、引っ越し代金がお安くなりますのでぜひご利用ください。

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