突っ張りパーテーション:ゲーム部屋の活用アイデアでおしゃれに使いこなす

ゲーム部屋にはメッシュのパーテーションが置いてある方が多いんじゃないかなと思いますが、最近ダイソーなどの100均でもパーティションのアタッチメントが徐々に減り、有孔ボードにすり替わっている気がするんですよね。

そこで徐々に安価で手に入るアタッチメントが減ってきたので、ここで少し値が張っても使い勝手のよいアタッチメントを候補にしませんか?ということでおすすめをさせていただこうかと思います。

他にも黒のパーテーションを使うという方では、100均には黒色のアタッチメントはなかなかないですし、ゲーム部屋の色を統一したい方はお困りだと思います。

これらの方を対象に様々な形・色のパーテーションをおすすめしたいと思います。

突っ張りパーテーションはなぜゲーム部屋向き?

突っ張りパーテーションがゲーム部屋向きなのはなぜでしょうか。

それはやはりフックのアタッチメントの多さにあると考えています。ゲーム部屋は大体物が増えるものですので、ディスプレイ化するもの・配線をする必要のあるものが増える傾向にあります。

そこでフックアタッチメントの多いメッシュパーテーションを選択しておくことで物品の増減に対応することができます。メッシュパーテーションは前面だけでなく、背面も使うことができるため、その面積を十二分に活用することが可能です。

具体的な例としてはキーボードやヘッドセット・マウスなどのディスプレイにしたいサブ機やワイヤレス端末などは前面にディスプレイ設置や収納設置をし、背面では配線の整理などをするとすっきりとまとまります。

このようにメッシュのパーテーションは非常にゲーム部屋向きです。部屋にひとつ突っ張りのパーテーションを置くだけで部屋がまとまります。参考にしてください。

つっぱりパーテーションの活用方法

突っ張りパーテーションはメッシュボードになっているので様々な活用方法があります。

  • ケーブルをまとめるケーブルオーガナイザーとして
  • ワイヤレスデバイスを置く収納具として
  • デバイス飾るディスプレイボードとしてなどなど

フックアタッチメント次第でどのような使い方もできます。

ケーブルをまとめるケーブルオーガナイザーとして

パーテーションをデスク裏に置けばケーブルをまとめるケーブルオーガナイザーとして活用することもできます。デスク裏のデスク下部分、ディスプレイの裏の部分は特に目立ちにくい部分なのでケーブルオーガナイザーとしての役割にはもってこいです。

長いな〜と感じるケーブルをくるくるっと巻いてあげるだけでも結構収まりがよくなります。

ちなみに上の画像、元はこんな感じでした。

パスタ配線は断線リスクや、清掃時・メンテナンス時の効率を下げます。

床や卓上にバラバラと絡まっている配線をメッシュパーテーションで一本ずつどれがわかるようにしてあげるだけでもよいのです。

裏側だしいいや〜という考えでほったらかしにしてしまいがちですが、気の向いたタイミングで処理しておくことをおすすめします。

デバイスの箱を保存するラックとして

デバイスを買った時の箱って保存に場所を取りがちですが、飾りとしてディスプレイ化してしまえばいいのです。デバイス数次第では飾ってお店のようなディスプレイを作ることもできちゃいます。

フック用の穴がないよ!という箱にはフックシールを使ってフック穴を作り飾るのがよいでしょう。

この保存方法結構おしゃれにキマるのでおすすめです。

デバイスを飾るディスプレイボードとして

メッシュボードは背景が主張しないのでデバイスが映えて見えます。

使っていない余っているデバイスを飾ったり、普段使っているヘッドホンを置くスタンドを用意すれば一気にゲーム部屋らしくみせることができます。

ワイヤレスデバイスを置く収納具として

ワイヤレスデバイスはコードが邪魔にならないのでメッシュボードにフックを取り付けて乗せてしまって、デスク上をすっきりさせてしまうことが可能です。

同時にデバイスを飾ってディスプレイ化することもできるので一石二鳥ですね。

パーテーション設置の際の注意

個人的には45-65cmくらいの幅のパーテーションが見た目的にも使いやすさ的にもちょうど良いなと感じます。高さは130cmくらいのものがないのかな〜と思って探した時期があるのですが、だいたい160cm後半からの対応となるようです。

賃貸に取り付ける際は壁・天井の強度、そして床の材質に気を配り、適宜クッション材や木の板などをかませてあげると後々退去時に問題になりません。

壁・天井は突っ張り棒を強く突っ張らせると凹んでしまうので注意しましょう。

突っ張りパーテーション紹介

※編集中の項目を含みます。

カラー:ブラック

カラー:ホワイト

フックアイテムの紹介

パネルフック

フックの中でもかなり使えるのがこのパネルフックです。
パネルフックはヘッドホンを引っ掛けたり、滑り止めをつけてキーボードを立て掛けたりと様々な使い方ができます。

1,2本は持っておくとよいでしょう。

アームの長さは3cm,5cm,10cm,15cm,20cmの5種類で同じ商品ページで選択可能です。

画像のものは10cmのアームを使用しています。

引っ掛けるものがたくさんある時は、3連や5連といったフックを使うと単体のフックを使うよりも見栄えよく飾りやすくなります。

フック

フックがあることでフックのついていないカゴなどを取りけたり引っ掛けのある様々なものを取り付けることが可能になります。

必要に応じて使ってみましょう。

バスケット

私のおすすめはこちら、キーボードをバスケット収納したり、小型のスピーカーを乗せたりして使うことが可能です。

長さ・幅・高さが220 x 466 x 65 mmなのでテンキーレスなら余裕で収納することができますし、テンキーのついたものでもほとんどのものが収納可能です。(一応幅は確認しましょう)

一応参考で画像を用意しましたが、キーボード3枚くらいなら安定した角度をつけて収納できると思います。

また、一般的なテンキーレスはもちろん、サイズのテンキー付きのキーボードも収納できて良い感じ。

他にも裏側に配置して電源タップを置き、本格的なケーブルオーガナイザーとしての使い方も。

大型のバスケットはカスタマイズの幅が広がるので1・2個ほしいですね。

こちらもそこそこ長めのバスケットです。

先程のものと比べると長さが少ないので、コンパクトに長めのものを置きたい場合に最適です。

長さ・幅・高さは9.8 x 30.4 x 7.5 cm

その他バスケット

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