マウスパッドの汚れに悩んでいる皆さん、汚くなったマウスパッドを捨てる必要はありません。
どちらにせよまずは洗ってみてから新しいマウスパッドを購入することを考えてみてはいかがでしょうか。
マウスパッドを洗うのはとても簡単です。
洗えるマウスパッドかどうかには注意
最近のマウスパッドは、ワイヤレスマウス充電対応のものや、LEDのついたものがありますが、それらのマウスパッドは洗ってもよいものなのかどうかを必ず調べましょう。
それらのもの以外ではたいていOKですが、念の為調べてから実行に移したほうがよいですね。
マウスパッドの白い跡ってなに?
使用している中で徐々にマウスを操作する周辺についてつまう白い跡、アルコールスプレーをして拭いてもまったく取れる気配がありませんね。
これ、実は「皮脂」なんです。
マウスを使っていれば人の手もマウスパッドに触れますし、マウスの動きによって腕や手も擦れますよね。
これが積み重なってあの白い皮脂を作り上げているのです。
マウスパッドの洗い方
まずは洗面所や流し台、浴槽でもOKなので栓を閉じお湯を入れる準備をしましょう。
洗面台や浴槽にお湯を張っていきます。
皮脂汚れなので、体を洗うときの温度(40度-42度)くらいでOKです。
まずは皮脂の脂を浮かして、皮脂汚れが落ちやすい状態にします。
洗面台や浴槽にマウスパッドが浸るくらいのお湯を張りましょう。
マウスパッドが浸ってお湯が浸透すればOKなので、少量のお湯でOKです。
そこにマウスパッドをしっかり沈めます。
大体2-3分くらい沈めておけば汚れが浮いてくるので今後の作業で皮脂や汚れを落としやすくなります。
洗いです。洗面台の場合はマウスパッドをお湯を抜き、浴槽の場合はマウスパッドをお湯から出し、洗い場に移しましょう。
普通のボディーソープを使っていきますが、皮脂が多く残っている場所など汚れがひどい部分には歯ブラシで対応していきます。
全体をしっかりボディーソープで手もみ洗いします。
しっかり数分洗ったところでお湯を使って流していきましょう。
泡を残さずしっかりです。
洗った後は天日干しでもOKですし、浴槽内での乾燥でもOKです。
しっかり乾燥すればデスクに敷いて今まで通り使うことができます。
皮脂もしっかり取れているでしょう。
皮脂が残ってしまった場合は洗いが足りなかった証拠なのでもう一度トライしてください。
皆さんもお試しあれ!