デスク上にデスクトップPCを置く際、気になってしまうのがケーブルです。
やはりケーブルはできるだけ隠した方がゲーム部屋も美しくみえるので、できるだけ隠しておきたいものですが、どうしたらきれいに隠せるのかというアイデアが欲しいですよね。
今回は一例として配線隠しの方法を紹介したいと思います。
今回配線を処理するPC
今回配線を処理するのはこちら。
私はデスク上にPCを置いているので、デスクトップから出ているケーブルはモロに見えてしまうんですね。
ここで見えてしまう背面端子のもじゃもじゃ〜という配線を見るのが嫌で配線の処理をすることにしました。
しかし、私自身どうしたら配線がきれいにまとまるのかという良いアイデア浮かばずしばらく放っておいたのですが、こちらの記事で紹介した配線カバーを使うのが良いのではないかなと閃いたのです。
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幸い、配線カバーは9本も入っていたので、前回紹介時には3本しか使っていなかったので、6本も余っていました。
配線カバーを使って配線を処理していく
まずはデスクトップ背面に配線カバーを取り付けていきます。
強力な粘着テープがついているので、負荷がかかってもズレたり外れたりする心配一切ありません。
ちなみに配線カバーのカバー(蓋)はスライド式で外せるので取り外しも簡単です。
背面はやや醜くなりますが、ゲーム部屋でキラキラした部屋も写真に写っていない部分はこんなもんです。割り切りましょう。
カバーを外してケーブルを取り付けていきます。
やや太めのケーブルもしっかり取り付け可能な上にケーブルカバーの幅も結構あるのでケーブルが多くても大丈夫です。
仕上がりはこんな感じです。
ケーブルカバーは裏側なので全く目立ちません。
だいぶスッキリしたかと思います。
ケーブルカバー設置前後の比較はこちら。
どうでしょうか。ぶらぶらと垂れたケーブルを見せないだけでもかなりきれいに見えるようになったと思います。
ひとつの配線処理の方法として参考にしてください。