電源タップは何年で買い替える?10年使った電源タップを調査

  • 1月 25, 2023
  • 1月 29, 2024
  • 周辺機器
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10年経った電源タップはどの程度劣化しているのか、疑問に思ったことはありませんか?

10年間引っ越し期間を除いた毎年365日の期間、パソコン・ディスプレイ・周辺機器に電源を供給し続けた通常使用の電源タップについて、買い替えをすることにしたのでせっかくなら分解してみようと思い記事にしました。

筆者は電気工事士の資格を持っておりますが、電気に関する知識や資格の無い方は電源タップの分解などに関しては行わないようにしてください。

電源タップの買い替え目安

電源タップの買い替えの目安としてよく3年や5年と言われています。

実際、これは目安の期間であって電源タップの寿命ではありませんが、3-5年あたりから熱くなった・焦げたという重大トラブルにつながる相談が増えるため販売元や協会がこのくらいを目安に取り替えをしてくださいと言うわけですね。

もちろん、電源タップの値段よりも繋いでいる機器やお家、自分や他者の命の方が価値があるわけですから、これを目安に取り替えることで、万が一の危険を防ぐことができるようになるわけです。

電源タップの寿命

では、電源タップの寿命は何年なのでしょうか。

電源タップの寿命は5年から、いくら使っても10年と言われ結構短いものになります。

ホコリが溜まってとれない・プラグが曲がってきた、などというのもトラブルにつながるため、寿命のひとつの目安として考えられているのではないかなと思います。

もちろん、買い替え目安で紹介したような重大トラブルのリスクも高まるので5年以上は既に寿命がきているという認識でもOKなわけです。

実際、ケーブル自体は20年ほど持つはずですが、電源タップに関しては踏む・引っ張る・束ねるなどの負荷をかけることが多いので、それよりもぐんと短くなり10年、それ以下に縮むことになります。

ケーブル・プラグそれぞれに限界がありますので、5年以上経った電源タップは買い替えておくことをおすすめします。

10年使ってきた電源タップを分解

我が家にはありませんでしたので、ちょうど10年経った電源タップを友人より提供していただきました。

電源タップの10年間の使用状態に関してはデスクトップパソコン・モニター・小型テレビ・周辺機器の接続に使っており、10年間束ねたり踏んだり引っ張ったり、ラックにのせるなどしてホコリにまみれさせたりすることがない条件下で使用をしてきたようです。

見た目の変化

まずは外装から、外装自体には目立った傷はないものの、表面が劣化して黄ばんでいます。

多くの過程にこんな電源タップがありますよね。

まず電源タップを開いてみて、もう少し劣化があるかと思ったのですが、外見に対して見た目は綺麗な状態です。ホコリも入り込んでいる様子がありません。

正直綺麗すぎてあんまり面白くないんですが、これがホコリのない条件下で無理のない使用を続けた電源タップ(10年モノ)です。

電圧の変化

家庭用電圧は100Vで、電源タップの定格電圧は125Vや135Vなどですが、ここではテスターが100V付近(テスターの数値がブレるので)になればOKです。

まずは電源タップを差し込むコンセントの電圧

次に電源タップの電圧

ほとんどは100Vになりますが、一箇所誤差程度ですがいくら待っても100Vにならない差込口がありました。

一箇所100Vにならない箇所の最大値はこのくらいでした。

家電は電圧自体±10%くらいの変動なら正常に動作するはずなので、理論上は使用自体はまだまだできますが、ケーブルの劣化状態がわからないので、単純な判断はできません。

トラブルを避けるという意味でも電源タップの取替をしておくべきでしょう。

結論:10年経った電源タップは…

結論としては10年経った電源タップは見た目に変化がない場合があるものの、電圧が弱くなっている差込口があったりケーブルの劣化状態がわからないなどのトラブルの元を抱えている可能性があるので、取替を推奨するという結論とします。

私自身は電源タップの交換はおかしいな?と感じたら交換しますし、通常使用でも5年ほどで買い替えを行います。

電源タップは便利なツールですが、第一に守るべきは自身やその身の回りの人、大事な機器たちです。

無理な使用は避けて正しく使いましょう。

おすすめの電源タップ

最後におすすめの電源タップをいくつか紹介します。

きいたこともない中華製品は、見た目が綺麗でも差込口ごとで電圧が揃っていないなんてこともあるようなので、ここはメジャーな会社の製品を紹介しておきます。

実際に私が使っているものがメインです。時代はUSB端子付きの電源タップですね!

おすすめ5選

高消費電力の機器を使わないのであれば10個口の電源タップは非常に有用です。

大きなACアダプタを使う方でも余裕を持った接続が可能な長さがおよそ54cmもある電源タップです。置き場所に困らない場合は一台あるとインテリアの幅も広がります。

USB端子も4ポートついており便利です。

こちらはUSBポートがないのですが、クリップになっており、挟むことが可能です。

フック穴があるのでフックにかけることもでき、マルチな設置ができるようになっています。

とにか机や棚などに挟むことができるのが便利で「ここに電源があればなぁ…」という望みを叶えてくれます。

ちょっと幅のある電源タップですが、設置時の安定感が高くズレません。

コンセントの差込口が8口、USBポートが4口あるのでリビングやPC周りにあると便利です。

個別スイッチがほしいと言う場合はこういった標準的な形状の電源タップが活躍しますね。

下で紹介するクランプが使えるのもこの形状ならではです。

デスクに電源がほしいという場合、クリップ式の他にクランプ式を選択するという手もあります。

あまり差込口がいらないという場合はこれで十分です。

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