valheim建築参考例:屋内暖炉/チェストルーム/船着場など

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建築参考例Configulation Managerの導入と使用法(MODの設定変更)

 valheimでは、拠点のスペースをいかに有効活用するかということをポイントにすることで、拠点のサイズを極力縮小した便利拠点を作成することができます。特にメイン拠点ではあちこちのバイオームの素材を集約することになるのでサイズが大きくなりがち、雪山を制覇するころには「チェストだけで部屋が埋め尽くされている」なんてことも。

 今回はここをどうやって作ろう?なんて疑問や悩みが解消するかもしれない、建築参考例を集めました。皆さんのお役に立てていただければ幸いです。

チェストルーム

 物語が進行すればするほど、ドロップアイテムや素材がたまりますし、建築材料や装備品だって嵩張っていきます。このゲーム、チェストがめちゃくちゃな量必要になります。壁にポン付けすることができないので地面に並べているのであれば大変な面積のチェストルームが必要になります。

 こんな時もし、あなたがチェストを縦に並べる方法を知らないのであれば、この建築方法は望んでいたものを実現してくれると思います。

  1. まずは一段目(床の上にチェストを置く)
  2. そして正方形の床テクスチャの半分のサイズの床テクスチャを選択し、壁に付ける。
  3. その床テクスチャの上にチェストを乗せる
  4. 繰り返し
チェストルーム

この収納術は基本ですが、このやり方を思いつかなかった方のために記録。

ポータルルーム

ポータルのサイズはちょうど床テクスチャ二枚分です。
それを考慮して廊下を作ります。床の幅も床テクスチャ二枚分でok。
床の長さはポータル2つごとに、床テクスチャを2枚ずつ増やしていきましょう。

ポータルルーム

他にもサインで名前をつけておいたりするのもポータルをすぐに認識することが可能で、使い勝手がよく便利です。

ポータルルーム(サインあり)

暖炉屋根

ベッドを置いても寝る際には近くに火がなければ眠ることができません。
かと言って屋内に火をおくと空気が薄くなってしまい、死んでしまいます。

しかし外に置いても雨に濡れてしまえば火が消えてしまいますし、狭い場所に置いても酸素不足で燃焼しません。

そこで屋内に一箇所穴を空け、空けた場所にキャンプファイアを置きます。

暖炉

屋根を逆向きに設置し。
柱と板を立てつけて、煙突の完成。
このように煙を出してあげるスペースを作れば屋内でも燃焼させることができるので、ぜひ活用&応用してみてください。

煙突

部屋の真ん中に暖炉をおきたい場合はこう。

暖炉(部屋中央)

煙が籠らないように天井は高くしてあげます。

暖炉天井

よくわからなくて申し訳ないのですが、赤丸部分とその対面に横穴を作っており、煙が逃げる仕組みになっています。

排煙のしくみ

簡易丸太小屋

 テレポート先で簡易的な拠点が欲しい時に最適な簡易建築です。素材量も少なく、耐久性も悪くないですし、見た目的にもそれっぽくなるので、私もよく使いまわしてます。

使う材料は丸太と木のみ。
作り方も簡単、縦に丸太を重ねて柱を作る。

プレハブ

耐久値減少防止に屋根をつけて完成。

プレハブ完成図

船着場

 海外動画などで紹介されているような大掛かりな船着場ではなくとも、簡易的な船着場があったほうが乗り降りしやすくなり、いつも同じ場所に船を置いておけるので作っておきたいところです。
屋根をつけるかどうかは自由。

船着場

屋根を付けるならやや大変ですが、船着場設営自体のコストはかなり低いです。

船着場全体像

どうぞお試しあれ。

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