今回は「DeadbyDaylightがプレイできる最低スペックのパソコンってどんなだろう??出先にデスクトップを持っていくのもなぁ…」と思ったので
- ノートパソコンであること
- グラボがオンボードであるもの
を基準にdbdを起動&プレイすることができるパソコンを見つけてきました。
私が今回使ったパソコンは【DELL-vostro 15 の3000シリーズ】です。
本体の値段は6万程度です。
流石に初期スペックでは無理なので
- 起動ディスクをHDD→SSD
- メモリ4GB→8GB
に換装。
換装手順は後日紹介します。
ゲームのバージョン
今回は2019/06/18時点で最新のエクセキューショナーが実装された時点での検証となります。
バージョンによって重くなることが考えられるゲームではあまりないですが念のため。
実際の起動画面
実際に起動してultraクオリティの解像度100とLowクオリティの解像度0で比較しました。
スペックギリギリなのでキャプチャすると音が途切れます、大音量の視聴は控えた方が良いです。
動画ではそこまで伝わらないかもしれませんが、Ultraではもっさりしています、ちょっとだめだなこれ…って感じ
Lowでは実際の起動画面
実際に起動してultraクオリティの解像度100とLowクオリティの解像度0で比較しました。
スペックギリギリなのでキャプチャすると音が途切れます、大音量の視聴は控えた方が良いです。
dbd最低スぺック補足動画
動画ではそこまで伝わらないかもしれませんが、Ultraではもっさりしています、ちょっとだめだなこれ…って感じ。
LowではゲーミングPC並みのレスポンス!とまでは言えませんがストレスはあまり感じません。
起動時の処理能力
こちらはLowクオリティでの処理能力を示したものです。
流石にオンボードのGPUはカッツカツですが、メモリやCPUには余裕があります。
メモリやCPUに余裕があるためなんとかプレイできる環境になっています。
メモリがキツキツだとカックカクになってしまうのでメモリは1GBは絶対に余るようにしたいですね。
実際にプレイしてみて
実際にプレイしてみました。
流石にキャプチャはキツかったので画像で説明します。
マッチ待機画面では特にかたまることもなくストレスフリーな感じ、問題ありません。
マッチが始まって少しプレイしました、チェイス・発電機・ロッカーイン・窓枠乗り越え・パレット倒し・引き抜き・全て処理には問題ありません。
ただ1つ問題があるとすれば【もがき】の時にゲーミングPCよりももがきゲージの溜まり方が遅いなと思いました、しかし問題は本当にそれくらいです、あとは問題ありませんでした。
先日13日にランク更新があったばかりですのでこのマッチではランク5ですが、問題なくpipsを取るくらいにはストレスなく普通にプレイできます。
個人的にはチェイスの時にカクつくのではないかな~と警戒していたのですが、全然気になりませんでした。
あくまでもLowクオリティで解像度0の場合です、見た感じはプレステ2とまでは言いませんがプレステ3にも追い付かないくらいでしょうか。
私はそこまで気になりませんでしたが。
出先でお手軽にdbdをやりたい場合はこの方法ででプレイするのは「アリ」だなと思いました。
このあたりのスペックが最低動作環境なのではないでしょうか。
参考にしてください。
それでは良いdbdライフを!