Survive the nights攻略中級編:車や家・食事など仕様把握

初心者編がとても長くなってしまいそうなので中級編として分割しました。

こちらではSurvive the Nightsの世界で一人前のサバイバーになるための必須情報を掲載していきます。基本的には初期クエストで最低限の生存能力が把握できるようになっていますので、こちらでは+αの情報である「車・家・食事や電気、銃」などの情報を提供していきます。

生存のための重要情報

車を使えるようにする

車はそのへんに落ちているものを活用することが可能。完全に壊れている車でなければどんな車でもOKです。

まずはボンネット付近に立ち、上の画像のように車のプロパティを確認します。エンジンのイラストの下あたりに「状態」という項目があるので状態の数値を確認しましょう。

状態は1-100%で表示されますが、20%を切る状態の車は発火の危険性があるのでできるだけ状態の良い車を選択するように。

次にContentsで表示されている「小型エンジンキャブレター」「スパークプラグ」などの項目が抜けていると思いますので、他の車からパーツをかき集め、目的の車にパーツを移します。

パーツのとり方は車のプロパティを開き、パーツの右にある「拾う」を選択することでパーツを取得します。

必要なパーツがすべて揃い、ガソリンの残量がある状態の車であれば車が動かせるようになります。

降車時の注意

降車時、車が走行した状態ですとプレーヤーがダメージを受けるようになっていますので、完全に停止した状態で降りるようにしましょう。

また、車は降りてもエンジンがかかったままなので、車のプロパティを開き、「Stop」を押すことで車が停止します。

まあここは盗難車みたいなものなので仕方ない仕様ですね。

家の仕様

家は拠点として使用でき、アイテムの保管ができます。
また、窓を板などで補強してホードを乗り切るのに役立ちます。

家の特徴については、主に鍵と電力に分かれます。

家の鍵の仕様

公式サーバーや、有志が建ててくれているサーバーにて遊ぶ場合、他人から保管アイテムが狙われる可能性があります。
施錠可能な箱に鍵を設置し、アイテムを盗まれないようにします。

必要な工具(必須)

  • ドライバー

あると便利なもの

  • ペンチ(手作りロックキット一式作成に必要)
  • 電動ドライバー(強化が楽になる)

道具店などに落ちている「ロックキット」「ドライバー」「ねじ」を持った状態で、
施錠可能な箱を見ると、緑色に変化し、カギがかけられます。
箱に向かってEを長押しして取り付けます。

鍵を設置後に、ダイヤル式の暗証番号を設定する必要があります。
目玉マークを押しダイヤルを表示後、好きな番号を設定して上のシャックル(U字のところ)をドラックし鍵をかけ、
再度目玉マークを押してランダム回転させればOKです。

また、鍵には耐久力があり、ドライバーで鍵をクリックすると耐久力があがります。
ただし、ドライバーで強化すると上昇値が低いため、電動ドライバーで強化がおすすめです。

ロックキットの最大耐久力は「400」です。
コンビネーションロックDIYの最大耐久力は「100」です。

ロックキットを最大耐久力まで上げた場合、斧で200回殴らないと取れないのでかなりの防犯となると思います。
ロックキットが2-3個付けられる箱は、時間がかかりすぎて開けたくありませんw

ロックキットが見つからない場合、鉄くずから簡易的な鍵の「コンビネーションロックDIY」を作成できますが、
耐久力が弱いため気休め程度となりますが、それでも大量に取りつけていれば、盗難防止にかなり役立つと思います。
フェイクの鍵付き箱を設置しておき、開けたときに何も入っていない、どうでもいいものが入っている状態だと、泥棒を萎えさせるのに一役買えます!

電気の仕様

森の中のログハウス以外には(山の中の人気のないログハウス)電気設備が備わっていますが、
発電所からの電力供給が停止しているため、自力で電力を起こす必要があります。

発電に必要なもの

  • ジェネレーター
  • ガソリン
  • プルスタート(現状結構レアアイテム)
  • 小型エンジンキャブレーター
  • スパークプラグ

家にジェネレーターを設置し、各種パーツをはめ込みます。
家の設備

  • ジェネレーターのスイッチ
  • エレクトリックメーター(延長コードを入れる)
  • ブレーカーパネル(サーキットブレーカを10個入れる)
  • 各種蛍光灯

すべてONにすると電力が行き渡り、各種設備が稼働します。

一般的な家ではあまり電力を供給する意味はありませんが、シャッター付きの建物は中に車を保管できるため、車が盗まれなくなり、ゾンビにも殴られなくなりますので便利です。

銃と修理の仕様

銃はいろいろなところに雑に置かれていて発見は容易ですが、状態が悪いものも多く、
コンディションが50%を下回ると目に見えてジャムが多くなり、リロードに10秒以上かかる場合もあるので、こまめにメンテナンスをしておく必要があります。

幸いメンテナンスに必要なクリーニングキットは、ペンチが若干見つけにくいですが、
コスト自体は低いので、常に2-3個持っておくとよいでしょう。

クリーニングキット作成に必要なもの

  • ペンチ
  • ワイヤースプール(鉄くずから作成)
  • きれいな布

クリーニングキットを使用すると、現在手に持っている銃の50%ほどのコンディションを回復させます。
また、銃を手に持たずとも、各種銃の項目で「クリーニングする」という項目からもメンテナンスできます。

食べ物の作り方と空腹の仕様

Survive the nightsには健康の概念があり、水や食事をきちんと摂取すると、最大HPやスタミナ、最大所持重量がアップします。
ご飯や水を取らなかったり、生食したりすると病気になりやすくなり、デバフがつくことがありますので要注意。

食品はそのまま食べられる箱系と、缶切りが必要な缶詰系、動物を倒して手に入れる各種生肉があります。
生肉以外はそのまま食べても大丈夫ですが、網で焼いたり、調理なべにつっこんでシチューにするとカロリー効率が上がります。

キャンプファイヤーグリル
チュートリアルの水の項目でもありましたが、缶詰や生肉をキャンプファイヤーグリルに「置く」と、調理することができます。
特に缶詰は、缶切りがなくても調理可能なため便利です。(蓋が飛んで食べられるようになります)

調理なべ
なんでもかんでもつっこんでごった煮のシチューにすることができます!
カップケーキや米などの組み合わせでも、文句も言わず食べてくれますので、手持ちの食べ物をどんどん入れちゃいましょう。
ちなみになぜか包帯も入れられるようです。
トマト、人参と鹿肉の組み合わせで、「5 star dining」の実績もとれます。
調理なべを15000キロカロリー分満タンにいれると、「Full pot」の実績があります。

カロリーが低くてかさばるものから食べてしまい、鹿肉などの高カロリーなものはキープしておくといいかもしれません。
健康度が高くなってくると、日の要求カロリー数も増えますので、鹿肉のシチューはコスパが高いです。
それでも最大健康値で必要なカロリーは、日に5500キロカロリー必要になりますが…
※一度5000キロカロリーに留めてみましたが、健康値の維持はできました。

スポンサーリンク