Raft:建築方法と建築テクニックの紹介

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Raft建築テクニック随時更新

Raftではいかだの建築をしていくことで様々なアイテムを置くことができるようになり、建築レベルにほぼ比例して文明レベルが向上していくというような仕組みになっています。

最初のうちに大きないかだを作っていっても維持することは難しいですが、いかだを進め、探索をしていくたびにさらに大きないかだを建築することが可能となります。

Raftでの建築

Raftの建築は陸上ではなく、海上のいかだです。

漂流する資材や海中の鉱石を集め、少しずついかだを拡張し建築を進めていくことになります。

建築資材の腐敗などはなく、建築ブロックの完全浮遊なども不可能ですが、荷重に関してはかなり寛容なゲームなので建築についてはかなり幅広い建築が可能となっています。

建材のコストは比較的低めですので、Raftは建築好きにマッチしたゲームかもしれません。

建築あれこれ

ーネットの置き方

イカダに設置できる「ネット」ですが、コストはそこまで高くはないですが、何個も設置するとなるとそれなりに資材を消費します。

そこで、ネットの効果的な設置方法を紹介していきます。

イカダですが、初期~中期はとにかくイカダ面積を広げることに必死になりがちですが、いずれは船のような形状にするなど、形状への意識を向けていくことになると思います。

そこでまずはイカダの正面(船の先)を決めてしまい、そこにネットを設置します。

海流に任せて進んでいくときも、船の先を常に海流の先に向けていくと、少ないネット面積で大きな面積をカバーをすることができます。

ネットについては、海面の資材がかすっただけでも資材をキャッチしてくれるため、上の画像のように1マスずつ開けて設置してもしっかりと資材をキャッチしてくれます。

ただし、通常のネットの資材保持数は10こまでのため、余裕ができたら画像緑色の部分にもネットを追加していけばよいかと思います。

いちいち船の先を前に向けるのがめんどくさい、という方は、下の画像のように十字に設置するとよいでしょう。

イカダを階層構造にしていく

いかだとしての先入観からそもそも「そんな発想はなかった」という方もいるかもしれませんが、Raftではいかだを階層構造にすることが可能です。

イカダを上に増築していく場合、主に柱か壁を使用して伸ばします。

ここでの注意点として、柱か壁の上に床を設置していく形になりますが、設置限界がありますので紹介していきましょう。

①まずは、柱1本に対して周囲に4マスの床が貼り付け可能です。

②次に、壁1枚に対して周囲6マス貼り付け可能です。

壁はまだよいですが、柱を並べて支えていくと、通行の邪魔になりますし見た目もよくはありません。

そこで、支柱の横版のものを使って二階部分を増築していきましょう。

下の画像のように縦の柱につながるように設置すると、二階部分の床を保持することができます。

横に柱を伸ばしていくことで、さらに横方向にも床を伸ばしていくことが可能です。

ただしこの方法のリスクとして、縦の柱1本で支えている形になるため、何らかの要因で柱が壊れた場合、上がすべて壊れますので注意が必要です。

方法としては非常に可能性の広がる方法なのでおすすめできますが、1階部分の基礎をしっかりとして、絶対に壊さない構造にするか、柱を2本以上にして保険とするのがベストでしょう。

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