今回は上級者になりたい初心者や中級者の方へ向けて、上級者サバイバーがプレイ中に考えていることをまとめてみたいと思います。
これから挙げることは上級者は本気で考えて立ち回っています、上級者へのランクアップを早くしたいと思うのなら今日から参考にして立ち回ってみてください。
ではいってみましょう。
考えていることその①…発電機の稼働状況
これは既に考えながら動いてる中級者サバイバーは多いでしょう。
発電機はマップに全部で7台あります、最後の一台のとき発電機が必ず3台残ります。
この3台が残った時に発電機の位置が近すぎないかどうかを考え立ち回っているのです、
「この発電機を回してしまったら最後発電機が近くなりすぎて回すのがキツくなるな、じゃあ今度はマップの反対側の発電機を回して均一になるようにしよう。」
というように考えています。
これが考えられない方は中級者すら名乗ることができないと思いますので考えていなかった方はこれを機に考えて立ち回るようにしましょう!
[ad]考えていることその②…現在地から最も近いパレットの位置
これは初心者の方に特に気をつけていて欲しいことになります。
「発電機を回す前」「トーテムを破壊する前」キラーが近付いてきた時。
かならず確認してください、これができない人がいざという時に慌ててしまい即ダウンの運命が待っています。
パレットの生成場所は毎回違いますが、パターンは決まっておりおおよそ同じような場所に生成されます。
毎回パレットを確認するクセをつけて各マップのパレットの位置を記憶するようにしましょう。
考えていることその③…他のサバイバーのおおよその場所
これも中級者の方ならば考えているでしょう。
なぜ他のサバイバーの位置を考えないといけないか、それにはいくつか理由があります。
理由①…発電機の偏り防止
これは考えていることその①で述べた発電機の稼働状況のチェックに結びつきますが、
他のサバイバーがどこで発電機を回しているかが大体把握できていなければ発電機が偏ってしまい脱出が困難になることが多いのでそれを防ぐためです。
[ad]理由②…チェイスをしているサバイバーが今どこでチェイスをしているかのチェック
他のサバイバーがチェイスをしている時はトーテムの破壊や発電機を回してしまう絶好のチャンスです、
しかし発電機を回しているところにチェイス中のサバイバーがやってきてしまうことも珍しくありません。
そんなときにサバイバーの位置が確認できていれば前もって他の発電機に避けたり、隠れることができるということが理由です。
理由③…自分がチェイス中の時に他のサバイバーに近付かないため
自分がチェイスをしているときに他の発電機やトーテムを破壊しているサバイバーに近付いてsまって邪魔をしてしまうことは脱出できるかどうかの問題にもなりかねません。
自分が戦犯になり脱出ができなくなるという可能性を潰すためにも他のサバイバーの位置は知っておきたいところです。
これらの理由から他のサバイバーの位置の把握は大事です。
まだできていない方はこれから確認するようにしましょう。
[ad]考えていることその④…キラーの位置
サバイバーの位置が確認できているなら次はキラーのおおよその位置です。
ハグやデモゴルゴンのようなワープ持ちや、レイスやマイケルやゴーストフェイス、ピッグのような無心音持ちがいるのでかなり難しい場合もありますが、キラーの位置は必ず把握するようにした方が良いでしょう。
メリットとしては隠密がしやすくなるということです、
チェイスが得意な人でもやはりキラーの場所は必ず気にしています。
考えていることその⑤…フックから救助するタイミング
筆者も他のゲームにハマりdbdをしばらくやっていない時などはランクがかなり下がることもありますが、やはり白や黄色帯、緑帯にそこそこいてしまうのが無理救助をするサバイバー。
60秒経ち、二段階や処刑状態に入ってしまう直前なら抜かないよりはマシなので構わないと思うのですが、
まだまだ時間があってキラーがすぐそこにいる状況でもボロタイなしで抜きに来るとんでもないサバイバーがいますが、正直そのような無理救助をするなら助けてもらわなくても結構です。
というのが抜かれたときの感想。
やはりキラーが適度に離れているときがベストタイミングです。
まだ2段階や処刑までの時間がある場合は、そんな無理救助をしなくても他のサバイバーが助けてくれるので自分はキラーの注意を引く等のアクションをしましょう。
[ad]考えていることその⑥…救急措置(回復)の判断
これはフックから抜いた後、発電機を回している時に負傷状態のサバイバーが来たときなどに最も考えることですが、
フックから抜いた後なら
フックから抜いた後ならキラーがこっちに向かってきていなければ回復
向かってきていれば負傷状態のサバイバーとパレットの方へ逃げる
と自分のパターンを決めておくことが大事かなと思います。
人によっていろんなかたちがあるかなと。
発電機を回しているときに負傷状態のサバイバーが来た時は
残り発電機が複数あるときは、修理完了よりも先に回復させてしまった方が確実に良いです。
が
残り発電機が1台で、負傷状態のサバイバーが救急措置を求めていない場合はメグのパークである【アドレナリン】が入っている可能性があるのでそのまま発電機の修理を完了してしまって良いでしょう。
それぞれ時と場合という感じです、見極めましょう。
考えていることその⑦…肉壁をするかどうか
特には脱出ゲートが開いた後にフックに吊られているサバイバーを抜いた時です。
ゲートが開いた後に抜いたサバイバーの近くには必ずキラーがいますので、肉壁になり攻撃を代わりに受けながら脱出ゲートを目指さなければ抜かれた側の脱出は厳しいです。
しかし
キラーのパーク構成に【ノーワンエスケープデス】が入っている場合があるので
「自分は【ディサイシブストライク(DS)】がまだあるから壁になってもいいかな」
など自分のパークとキラーのパークに相談しながら肉壁の判断をします。
その他にも
「自分が肉壁になればあのサバイバーはもがきで抜け出せそうだな〜」
と思ったら肉壁をしたりしています。
終わりに
これまでに挙げた7つの項目は確実に上級者なら全て考えながら立ち回っています。
もし、貴方が早く上級者になりたいのであれば今日から7つのことを意識してみましょう。
上手になった皆さんに助けてもらう日を待っておりますので、早く上達して私を毎回脱出させてくださいね!
では素敵なdbdライフを!