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Phasmophobia:攻略と流れをナイトメア込みで解説

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2022年5月18日よりPhasmophobiaカテゴリの運営体制が変わります。
徐々に、当サイト運営のサーバー内の有志により攻略情報やマップ情報、ゴーストの情報などが詳しいものへと更新されます。Wikiよりも厚い内容となりますのでご期待を。

ここでは基本的な流れと踏み込んだ流れを説明していきます。あまりにもついていけない場合はゲーム内のトレーニングモードをプレイすることを推奨します。

攻略の方法はアマ〜プロとナイトメアでは全く異なる

アマチュア〜プロとナイトメアでは全く別のゲームになってしまうと言っても過言ではありません。

最も大きく異なるのが、アマ〜プロの難易度ではゴーストが3つの証拠を必ず持っていましたが、ナイトメアの難易度ではゴーストは3つの証拠のうち1つを明らかにしません。

つまり、機器を使って突き止められる証拠は2つまでということになります。

そこで今回はアマ〜プロの基本の流れとナイトメアの基本の流れを皆さんに知ってもらいたいと思います。

初心者の方に向けたアマチュア編

このゲームはトラックの中にいればいつでも帰ることができます

(怖くなった時、ゴーストが全然分からない時)

ステップ1:ゴーストの骨、呪いのアイテム探し

目標1~4がホワイトボードに書かれていますがまずは懐中電灯、フォトカメラ、UVライトを持って「ゴーストの骨」を家の中に入って探してみましょう

「ゴーストの骨」が見つかったらフォトカメラで撮影しましょう

撮影が終わったら次は「呪いのアイテム」を探してみましょう

ステップ2:ゴーストルーム探し

呪いのアイテムも見つけたら撮影して今度はUVライトを使ってドアや窓に指紋が残ってないか見てみましょう

指紋が残っていた場合はその付近に「ゴーストルーム」があるので調査アイテムを持ってきてみましょう

指紋が無かった場合は家の中が荒らされていないか、自分の口から白い息が出ていないか確認してみましょう

もし見つからなかったら一旦そこで帰ってみるのも手です
※その場合もう一度ステップ1からやり直しましょう

見つかった場合その付近が「ゴーストルーム」なので調査アイテムを持っていきましょう

ステップ3:調査アイテムと証拠

UVライト:ゴーストの「手形」や「指紋」を確認することが出来るアイテム
「指紋」を確認できたら証拠に「指紋」を選択しましょう

ビデオカメラ:「ゴーストオーブ」を確認できるアイテム
ゴーストルームを見つけたら部屋の中全体を見渡せそうな位置に設置しましょう

設置をしたら部屋の電気を消してトラックに戻りましょう
トラックの中でビデオカメラの映像をリアルタイムに確認できる為 マウスを操作して部屋内が映ったらキーボードを操作してナイトビジョンに変えましょう
「ゴーストオーブ」を確認出来たら証拠に「ゴーストオーブ」を選択しましょう

D.O.T.Sプロジェクター:ゴーストの姿が映り込むアイテム
ビデオカメラから見える地面に設置してビデオカメラのライブで見てみましょう
ゴーストの姿を確認できたら証拠に「D.O.T.Sプロジェクター」を選択しましょう

スピリットボックス:ゴーストと交信が出来るアイテム
ゴーストと交信する場合は部屋の電気を消して話しかけてみましょう
「アピールして下さい」「もしもし」「何歳ですか」「怒ってますか?」「どこに居ますか?」等を質問してみてください
ゴーストと交信が出来たら証拠に「スピリットボックス」を選択しましょう

ゴーストライティング:ゴーストがノートに落書きをするアイテム
「ゴーストルーム」に設置して定期的に確認してみましょう
落書きやペンが動いている所を確認できたら証拠に「ゴーストライティング」を選択しましょう

EMFリーダー:ゴーストが干渉したものを確認出来るアイテム
ゴーストが何かを干渉した時に近づけるとレベルが上がります
レベル1 無反応
レベル2 ドアやスイッチその他の干渉の時の反応
レベル3 物を移動もしくは投げた時の反応
レベル4 ゴーストが超常現象、攻撃を起こした時の反応
レベル5 レベル2~4の反応を検知した時に確率で出てくる反応

レベル5を確認できたら証拠に「EMFLEVEL5」を選択しましょう

氷点下:「ゴーストルーム」やゴーストがいる場所は基本的に温度が低くなっていますが口から白い息出る時があります

白い息を確認できたら証拠に「氷点下」を選択しましょう

ステップ4:ゴーストの調査とハント

ゴーストの調査をしていく上でプレイヤーの正気度が下がっていきます
長時間家の中にいるとゴーストがハントを始めます
その為に早めに撤収するか調査続行を自分で決めなければなりません

ハントがもし始まってしまった場合即座手に持っている電子機器をOFFにして「クローゼット」や「ロッカー」中に入るか「物陰」に隠れましょう

ステップ5:ゴーストの特定と帰還

家から出て証拠が集まったら「スピリット」等のゴーストを選択しトラックを開けた時と同じボタンを押し帰還しましょう

以上がこのゲームの流れです。何をすればいいの?という方がいたらこれを見せてあげてください。
難易度はアマチュアに設定して解説させていただきました。

アマ〜プロの共通の流れ

プレイの手順

基本的な流れを説明し、わかりにくいところを補足していきます。

ジャーナルはこまめにつけておきましょう。忘れてしまったらやり直し。

 流れをより詳しく

  • 1.ゴーストがいる部屋探す
  • 2.探し出されて顔真っ赤なゴーストの種類を特定する(メインミッション)
  • 3.メインミッションとは別に、サブミッションをクリアする。
  • 4.生きてベースまで戻る
  • 5.報酬と経験値をもらう

おおざっぱに言えば、基本的な流れはこんな感じです。

プレイの流れの詳細は以下の通りです。

①最初はトラックの中からスタート。

対象の建物のドアを開けた瞬間からアマチュア・セミプロ・プロで正気度が減り始めるまで5分・2分・0分の準備時間があります。この時間を過ぎると正気度が下がり始め、ハントが開始されるリスクが生じ始めます。正気度が減るのが怖ければキャンドルを使うことで正気度の減りを大幅に減少させてくれるので活用してみよう。

最初の流れ
★パーティ―メンバーに挨拶しましょう
・基本的にこのゲームはVC必須です。文字チャットはありません。
★ホワイトボードにミッションが書いてありますので確認します
・全て完了しなくても大丈夫です。一番上の種類特定ミッションのみ。
★アイテムを持って行きましょう

〇ゴーストを探せるアイテム
・温度計
・スピリットボックス
・EMFリーダー
・ゴーストライティングブック
・UVライト
・ビデオカメラ
・指向性マイク
・DOTS

②パーティーと連携を取りながら上記アイテムを持って行く。

ここでの流れ
★証拠を探せるアイテムはできるだけ被らないようにしましょう。
★まずは証拠を探せるアイテムを2つとライト、もしくは証拠を探せるアイテム・塩やカメラ・ライトのアイテムを持とう。
★5分の準備時間後のカウント開始後、正気度が減るのが怖ければキャンドル・ライト・証拠を探せるアイテムの3つを固定で持てばOK。

③ゴーストルームを特定する。

ここでの流れ
★基本的にゴーストは自分の住処を持っています。
★温度計を使用し氷点下になる場所を探します。
★バージョンアップにより氷点下以下になるゴーストでなければ、特定が難しい場合が増えたので、スピリットボックス・紫外線ライトなどの基本アイテム、時には指向性マイクを持ち証拠を探し回ります。(アプデで指紋が消えるようになったので、紫外線ライトは後の方でOKです。そもそも指紋は最初の段階では出ず、霊障が起こってからしかつきません。)
★見つけたらパーティーに知らせます。
★パーティにわかり易いよう目印に入口の前に証拠を探せるアイテムを捨てましょう。

④証拠を探せるアイテムを使用してゴーストを特定しよう。

ここでの流れ
★スピリットボックス → 話しかけると、逆にゴーストから話しかけられる
★EMFリーダー → Level5で確定
★ゴーストライティングブック → 置いてると何か書き込んでくれる
★UVライト → 指紋が見える(ドアや窓、スイッチなど)
★ビデオカメラ → トラックに戻ってナイトモードで監視すると白い光が飛ぶ
★指向性マイク → ドアを開ける音は4.0dbだが、2.0dbや8.0dbが出たら注意してその方向を探索しよう
★温度計 → 氷点下になるゴーストを探す
★DOTS → 照射範囲内にゴーストがいれば浮かび上がる、一部ゴーストではビデオカメラ越しでないと浮かび上がらない

〇手がかりを見つけたら…

・パーティメンバーへ伝えましょう。
・ジャーナルへ書き込みましょう。

〇手がかりを3つ見つけたら
・ジャーナルにゴーストの種類を選択しましょう

⑤トラックに戻り帰る。

これが基本の流れです。

とはいえ、まずは流れに慣れることから始めなければなりませんのでサブミッションや写真といった項目はあまり攻めすぎない程度に行っていきましょう。後々所持金は余ってきますが、序盤でお金が無くなってしまうのは厳しいので撤退ラインは見極めておきましょう。

少ない情報でゴーストを特定する方法

 バグのせいもあるかもしれませんが、どうしてもゴーストの種類がわからない時ってありますよね、証拠が2つまで揃った時、1つしか揃わない時、最悪の場合は1つも揃わないなんてことも起こります。

今回はそんなときにどうやって判断していくのか、ということを解説していきたいと思います。

証拠が2つ揃った時

 証拠が2つ揃ったときにまず行うことは、ジャーナルの書き込みです。証拠が2つ揃っていればゴーストの種類を2-3種類まで絞り込むことが可能です。

 まず、ジャーナルに揃っている証拠を書き込み、可能性のあるゴーストの種類を確認します。

大体の場合はこれで目星をつけることができるようになっています、
そして、残りの証拠が氷点下と○○の場合、氷点下は証拠として確認しやすいので、残る証拠は○○ということになります。

証拠が2つまで特定出来ている場合はこのように残る証拠を絞っていきます。

Phasmophobia 証拠

よくある例は、「ゴーストオーブ」「スピリットボックス」の証拠が整っている場合です。

このとき、可能性のあるゴーストは「EMFレベル5」で「ジン」、「指紋」で「ポルターガイスト」、「氷点下の温度」で「メアー」まで絞ることが可能です。
ここで、「ゴーストライティング」は候補から除外されます。

そして、氷点下の温度は視認で絞ることができますので、白い息を吐いていたら、氷点下の温度が確定し、「メアー」ということになります。

しかし、証拠で悩んでいるときは大体、氷点下の温度が除外されますので、候補は「指紋」または「EMFレベル5」となります。

このとき大体「EMFレベル5」で確定と思って良いのですが、ゴーストルームの確認を行ってから確定しましょう。

精神安定剤がなく、正気度が0%であれば、イチかバチかで確定してOKです。

証拠が1つしか揃わなかった時

 証拠が1つしか出ないことも結構ありますよね。証拠が1つでも出ている場合は十中八九ゴーストルームは間違っていないとは思いますが、念の為隣の部屋も確認する必要があります。ゴーストも移動するので、隣の部屋でも証拠が出ることがあるため念の為です。

確認の順序としては、簡単なものから段階的に進めていくと良いでしょう。

氷点下の温度

ゴーストオーブ

スピリットボックス

EMFレベル5、指紋、ゴーストライティング

残りやすい証拠としては「EMF」「指紋」などの証拠が残りがちです。

 指紋は時間経過と共に出てくる場合がありますので、ゴーストが部屋の電気を付けたり消したりした後にスイッチを確認したり、ドアを開け閉めしたあとにドアを確認すると確実です。電気を付けたり消したりした後、ドアを開け閉めしたあとにも指紋がなければ無しと判断してOKです。

 証拠がなかなか揃わない場合は、EMFレベル5はかなり可能性が高いので、最後まで疑うようにしましょう。

証拠が何も揃わない時

 熟練者たちでプレイをしても稀に起こるのですが、証拠が一つも出ない時があります。このときはそもそもゴーストルームを間違えている場合、またはゴーストルームがめちゃくちゃ広いことがまず第一の候補になります。

 ゴーストルームを間違えている場合は戸建ての家の場合におおく、ゴーストルームがめちゃくちゃ広い場合は「高校」や「刑務所」「精神病院」などのマップサイズ中以上のマップで多く起こります。

ゴーストルームが間違えているかな?と思ったら

探索し直すのが最善策です。

 それでも探す方法として有効なのは、ゴーストルームを間違えている場合はスピリットボックスです。スピリットボックスはゴーストルームのみで反応するため、各部屋を回って反応を確かめます。
スピリットボックスが反応しないゴーストの場合もあるので、その時はEMFを持って各部屋を回ります。その次にビデオカメラ指紋という順序で進めていけば良いでしょう。

ゴーストルームが広いことが疑われる場合

 早々に諦めるのも一つの手です。私も何度か、精神病院の片側廊下全体がゴーストルームになったことがありました。

 白い息が廊下全体で出る時、ゴーストがあちこちで出現するときなどはこの場合に当てはまります。
 正直かなり厳しい調査になりますが、まずはEMFを床に置いてみて、スピリットボックスを試し、次にビデオカメラ、指紋はゴーストルームになっている付近のドア全てを調査する必要があるので後回し、ゴーストライティングも特定の場所でしか反応しないため証拠がなかなか出ない場合に試すことになります。

アマ〜プロは慣れてしまえば攻略パターンは大体いつも通りという感じですが、ナイトメアはなかなかそうもいきません。

(2022/5/26更新)以下編集中項目を多く含みますが、現在急ぎ編集作業を進めております。

ナイトメアの攻略方法

ナイトメアの攻略は色々と気をつけなければならない点が多く、正気度の管理が非常に攻略上重要な鍵を握ります。

こちらはゴースト一覧についての記事でも触れていく予定ですが、正気度(SAN値)の総合値を利用したゴーストの特定方法をご紹介します。

SAN値を使ったゴースト特定方法

前提条件:SAN値の振り幅を4%(SAN値100%でも96%にもなるのでその変数値が4%

式:SAN値合計値最低値~SAN値合計値最高値/参加人数    
=平均正気度(最小値)~平均正気度(最大値)

①デーモン 平均正気度70%以下でハント

例外:「指紋+氷点下」の場合ミミックがあり、他ゴーストのマネをするためオーブを探してなかった場合のみ特定方法を適用。

式(4人): 204%~280% = 51~70%  

式(3人): 153%~210% = 51~70%  

式(2人): 102%~140% = 51~70%    

②メアー 暗い部分60%以下 ハント

式(4人): 204%~240%  =  51~60%  

式(3人): 153%~180%  = 51~60%  

式(2人): 102%~120%  = 51~60%  

③雷獣 65%以下ハント

式(4人): 204%~260%  =  51~65%

式(3人): 153%~195%  = 51~65%

式(2人): 102%~130%  = 51~65%

④シェード 35%以下ハント

式(4人): 144%~200%  =  36~50% 

式(3人): 108%~150%  = 36~50% 

式(2人): 72%~100%   = 36~50% 

SAN値のみによる攻略方法の考え方

シェード

4人ナイトメア正気度のみによる攻略

A:正気度 100
B:正気度 100
C:正気度 0
D 正気度 0

この状態をゴーストルームや証拠を手に入れながら作ります
(正気度の平均値が50になるため)

暗闇にいる時に正気度が0になるまで6分40秒掛かります つまりそれまでの間にハントが始まった場合
※超常現象、ポルターガイスト、ジン、幽霊の固有行動、呪いのアイテムを行っていない場合

デーモン、メアー、雷獣、怨霊、妖怪、バンシー、ミミックの7択が確定します

7分経過してC,Dの正気度が0になってもハントが起きない場合

シェードが確定します

メアー

メアーの攻略方法

Cに精神安定剤を1個使用するだけで確定まで持ち込めます。

(100+100+25+0)÷4=56.25

になりますD以外は全員トラックに戻りハントが始まった時点でメアーが確定
①ライティング、オーブ
②ライティング、スピリットボックス
③オーブ、スピリットボックス
上記いずれも全て確定

それでも尚疑義が出た場合ゴーストルーム付近の照明を全てつけハントが起きなかったらダブルチェックが出来ます。

デーモン

デーモンの攻略方法

Cに精神安定剤を3個使用するだけで確定まで持ち込めます。

(100+100+75+0)÷4=68.75

これでハントが起きたらどの証拠でもデーモンを確定できます。
この3体はSAN値で攻略するのが手っ取り早いゴーストとなりますが、その他の正気度勢は正気度で見るよりほかで見た方がよいため割愛。

そもそもとして正気度の話です。

ナイトメアでは暗い部屋にいることで以下の正気度が以下の割合で減少していきます。

  • シングルプレイの時には40秒に5%減少
  • マルチプレイの時には20秒に5%減少(大マップは40秒毎に5%減少)

明るい部屋(照明の真下)にいる場合どれだけ長い時間居ても正気度は減りませんが、プレイヤー死亡時には他のプレイヤーが正気度が15%減少します。

ナイトメアの証拠攻略は?

現在のナイトメアの証拠完全攻略は以下からどうぞ
証拠2つ+どう判断するかというのが早見表になっています。

ポケットメディア

目次 1 アマ〜プロ対応:ゴーストの証拠の対応表2 ナイトメア対応:ゴーストの証拠の早見表3 ゴーストの特徴や注意点3.…

制作:Phasmophobia日本非公式サーバー有志一同

サーバーへの参加心よりお待ちしております。

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