PHASMOPHOBIA:十字架などのアイテムの使用法や発動条件

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2020年5月18日よりPhasmophobiaカテゴリの運営体制が変わります。
徐々に、当サイト運営のサーバー内の有志により攻略情報やマップ情報、ゴーストの情報などが詳しいものへと更新されます。Wikiよりも厚い内容となりますのでご期待を。

EMFリーダー

攻略サイトには2で超常現象、3でハント準備などが書かれていると思いますが、基本的にはレベル5にだけ気をつけていれば良いのでレベル1−4はあまり気にする必要はありません。

EMFレベル5はジャーナルに記載することができるため重要な要素となります。

EMFは通常霊のいる部屋に置いておけばOKです、持っている必要はありません。しかし、EMFを持って鳴っている電話の前に行ってみるとレベル5を示す…なんてこともよくあるのであと1つ証拠が見つからない時は持って歩き回ることも選択肢に入れてみましょう。

カメラ

カメラは指紋や足跡の記録、霊の姿を記録、骨や塩が踏まれた痕跡を記録するために使います。

霊が実体として姿を現すのは5秒程度なので常に手に持っているメンバーがいると目標の進行がスムーズだと思います。

UVライト

UVライトは霊の指紋、足跡を可視化するためのアイテムです。
指紋はジャーナルに記載することのできる重要な要素です。(足跡は記載できません)

霊のいる部屋のドアと窓を照らして指紋が見つからなければ大体ありません。
また、ハントモードに入ったら点滅し、ハントモードが終了すると点灯します。

ビデオカメラ

ビデオカメラはトラックの中のモニターを通してゴーストオーブを可視化するためのアイテムです。
ゴーストオーブはジャーナルに記載することのできる重要な要素です。

開始後最初の探索のためにトラックから出る際にメンバーのうちの誰かが持って行き、霊のいる部屋を見つけたら置いてトラックに戻るという方法がベターです。

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スピリットボックス

ゴーストと交信することのできるアイテム。反応があれば音声とスピリットボックスについているモニターに反応が返ってきます。
スピリットボックスはジャーナルに記載することのできる重要な要素です。

使用するためには手に持った状態で電源をONにする必要があります。

日本語なら霊のいる部屋で「どこにいますか?」「何歳ですか?」と聞きます。基本的にこの2つの質問でOK、反応がなければ時間が経ってからもう一度試してみましょう。

ゴーストライティングブック

ゴースト用の筆記具です。ライティングしてくれるゴーストとしてくれないゴーストがいます。
霊のいる部屋に置いておけば書いてくれます。しばらく待っても書いてくれない場合はライティングしてくれないゴーストです。

ゴーストライティングブックはジャーナルに記載することのできる重要な要素です。

懐中電灯・強力な懐中電灯

基本的には明かりを照らすだけのアイテム。小技としてVR版なら点灯した状態で腰に装着することで常に明かりを照らしてくれる状態になる。

ハント状態になると点滅し、ハント状態が終わると点灯します。

温度計

霊のいる部屋を探知するのに最も適したアイテムです。まずはこれを持ってトラックから出ましょう。
10℃以下になれば霊のいる部屋確定です。

0℃以下の氷点下になればジャーナルに記載することのできる要素となります。
10℃以下、0℃以下を確認したら不要のアイテムとなります。

十字架

十字架はゴーストの攻撃から守ってくれるアイテムです。ただし発動確率は100%ではありません、「目標:十字架を使ってゴーストの攻撃を防ぐ。」は割と運ゲーです。報酬が欲しければ他の人に任せるか撤退もアリですね。

さらに十字架はゴーストのスポーンポイントから3-5m以内になければならないので広い部屋にゴーストがいる場合は難しくなります。

ライター

キャンドルやスマッジスティックに着火するためのアイテム。スマッジスティックの場合は着火状態にしてからスマッジスティックに持ち替えてアイテム使用することで炊くことができます。

火をつけるだけのアイテムですが手もちアイテム1つ分になるので常時持つのは手持ちが圧迫されるため非推奨です。

スマッジスティック

ライターと組み合わせて使うことでゴーストの周囲を清めることのできるアイテム。おそらくハントモードまでの移行を延長してくれるだとかいうアイテムだと思います。
「目標:スマッジスティックを使ってゴーストの周りを清める」は霊のすぐそばでスマッジスティックを使わなければ達成されないことに注意。

モーションセンサー

モーションセンサーはゴーストがそばを通ると反応してくれるアイテムです。ゴーストのいる部屋の壁に設置してください。
人やゴーストがモーションセンサーの前を通ると赤いランプから緑のランプに切り替わります。

目標:モーションセンサーでゴーストを感知する。に必要なアイテムです。

ゴーストに踏ませて足跡を記録するためのアイテム。一部レイスなどのゴーストは塩を踏みません。
霊のいる部屋のドア前と部屋の中に設置すると高確率で踏みます。1アイテムにつき3回しか設置できないので注意。
目標:ゴーストに塩を踏ませる。に必要なアイテムです。

ヘッドマウントカメラ

頭に装着するタイプのビデオカメラ。トラック内のモニターで監視することができます。通常のビデオカメラと異なるのは手が使える状態で適宜モニターする場所を変えられるという点です。
こちらでももちろんゴーストオーブの確認が可能です。

三脚

ビデオカメラと組み合わせて使用するアイテム。
これがあればどんな場所にでもビデオカメラを設置することができるようになるのでゴーストオーブの発見が簡単になります。

ケミカルライト

主に足跡を見るためのアイテム。ゴーストルームに置いておくことで、ゴーストの足跡を見ることができます。足跡は見えてから消えるまで10秒です、撮影しておくことで報酬金が増えます。

パラボラマイク

ゴーストの発する音を拾ってくれるアイテム。ドアを開ける音や足音、水を出す音などに反応します。割と離れた位置でも反応するのでゴーストルームの特定にはもう1つ根拠となるアイテムが欲しいところです。

センサーライト

ゴーストが前を通ることでセンサーが反応し、光るアイテム。サブミッションの対象でもないのでただ光るだけです。あまり使いません。

サウンドセンサー

モーションセンサーの音版です。ゴーストルームに設置し、トラック内でモニター可能です。ほとんど使いません。

最初に持っていくべきアイテム(重要順と流れ)

①ゲーム開始後、まずもっていくべきなものはフラッシュライト、温度計(なければEMF)、ビデオカメラやゴーストライティングブックなどミッション系のうちから1つの合計3点です。
まずはこれらを持ってゴーストのいる部屋を発見しましょう。ゴーストのいる部屋を発見したらビデオカメラやゴーストライティングブックを設置し、温度計を床に置いておきます。

②トラックに戻ったらまずはビデオカメラの映像を確認し、ゴーストオーブが映るかを確認します。
確認したら、ビデオカメラ・EMFリーダー・スピリットボックス・ゴーストライティングノート・UVライトなどの証拠になるものを持っていきましょう。

③ゴーストのいる部屋についたら証拠関連のアイテムを使って証拠を集めます。

④証拠が集まったら目標達成のために塩・スマッジスティック・モーションセンサーなどをゴーストのいる部屋に持っていきます。

⑤目標が達成されたらトラックに戻り、ジャーナルの確認を必ず行い帰還しましょう。

おわりに

今後も新たな発見があった場合は記載していきます。
今回は一部アイテムを記載しませんでしたが、私の使用経験が浅いものについては除外しています。
紹介させていただいたものは使用回数も多く、他のプレイヤーとも共通の認識を持っているものを紹介していますのでエビデンス的に十分なはずです。
それでは、調査頑張ってくださいね。

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