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Don’tStarveTogetherで入れておきたいイチオシMOD集

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Don’t Starve Togetherをプレイする皆さん、はじめまして。今回はドンスタのMODについて解説・紹介していきます。

どんすたはバニラ版のクリア自体、数十時間で可能ですが、MODを導入することで無限の時間を遊ぶことができるようになります。

マンネリ防止、作業効率化、不満解消など様々な使い勝手の良いMODを紹介していこうと思います。

Don’tStarveTogetherとは

サバイバル系のゲームとして人気のDon’tStarveTogetherこと「ドンスタ」
サバイバル系のゲームでは7daysやArk同様、昔から変わらず絶大な人気を博している古参サバイバルゲームです。

サバイバル系でもゾンビ系というわけでもなく、グラフィックがリアル志向というわけでもなく、発売当時はともかく、現在ではノートパソコンでもサクサクと動作するお手軽なゲームで門が広いというのも人気の理由でしょうか。

システム面では空腹ゲージ・HPと一般的なものから、独特のシステムである正気度(Sanity)があります。

正気度は暗闇にいたり、火が近くになかったりという複数の要因により減少し、ゲージが下がっていくにつれ、見えるはずのないバケモノが見えるようになります。

最終的に正気度が下がり切るとそのバケモノたちに殺されてしまうのですが、正気度・HP・空腹度のバランスを保ちながら、死なずに生活し、ボスを攻略していくというようなゲームになっています。

MOD導入時の注意点

MOD導入時の注意点はどのゲームでも同じですが、まずはゲームファイルのバックアップをとることです。

MODはゲームの構成ファイルの改変を行うので、MODの導入によってバグが起こる可能性があります。軽いバグであればよいのですが、これがゲーム起動不可になるバグだったり、ゲームファイルが破損してしまうバグになる可能性もあるわけです。

そこでまずは今までのゲーム進行をロストしてしまわないためにもゲームファイルのバックアップが重要になります。

そして、もう一点ですが、複数MODを入れる場合にも注意が必要で、大体何らかの競合を起こし不具合が起こる可能性が大きくなります。

そういったことに対処するためにもバックアップが非常に重要なわけです。

そしてキャラMODで顕著ですが、船上での操作がうまくいかない、釣りができないなどの不具合もあるため、前ボスクリアまでたどり着くには、自力では難しい場合もあります。

こういったことを「仕方ないな」と思い、それでもMODプレイを楽しみたいという方だけがMODをプレイすることができるというわけですね。

一点重大な注意としては、ノートPCだとオーバーホールMODは動作が重くなってしまう可能性が大きいのでプレイが不可能になってしまう可能性があるということです。

ゲーミングノートなら問題ないですが、オーバーホールMODを入れたい際は基本的に処理が重くなることを考えて導入してください。

ドンスタのMOD導入方法

ドンスタのMOD導入方法は非常に簡単でハードルは激低です。
SteamのDon’t Starve Togetherのワークショップに接続します。

この画面を下にスクロールすると「最も人気のあるアイテム」「最も人気」「最もサブスクライブ」「最近」などというタブもあるので、今回紹介するMODの他にもそこから気になるものを探してみるのもいいかもしれません。

特定のMODを検索する場合、上の画像の中間にある「検索バー」を使用します。

今回紹介するMODの一つである「Fast Travel」を例して検索してみました。
検索結果画面は以下のものになります、MOD導入に関しては画像下にある「+ サブスクライブ」を押下すればダウンロードは終了、ここで導入の半分は終了です。

さて、それではその後に導入です。
Don’t Starve Togetherのゲームを起動し「Mods」のタブをクリックします。

Modのうちのほとんどは「Sever Mods」に属します。
対象のMODをクリックした後、右下にある「Apply」をクリックすればMODの導入は完了です。

おすすめMOD

とりあえずここではこれを導入すれば快適なプレイができる!というもの、そしてマンネリしてきた方にとってありがたいゲーム性をガラッと変えてしまうオーバーホールMODというものを紹介していきたいと思います。

オーバーホールMOD

オーバーホールMODはアイテムを増やしたりアイテムの使用効率を上げる、キャラを増やすというような単品のMODとは異なり、ゲームそのものをガラッと変更するMODになります。

例えばバイオームを増やす、新たなシステムを追加する、ボスを追加・既存のボスの攻撃パターンを変更する、新たにNPCと街を追加するというような大きな変更を複合したMODになります。

オーバーホールMODに関してはもはや別ゲーにしてしまうという効果があります。

Tropical Experience | The Volcano Biome

ワールドを作成するとTogether大陸からスタートし、Lunar Island、Pig City、Tropical Islands、Frozen Islandなど、新しい大陸を求めて海を渡っていくことができるようになります。

バイオームの追加・既存エリアの拡張・海底探索の実装・ボスの追加や自室が作成可能になるなど拡張性はかなり大きくなっています。

システムMOD

システム系でおすすめするのは16MOD、どれも導入しておくと便利なものばかりなのでチェックしてください。

Grobal Positions

マルチプレイ時にマップを見たとき、他のプレイヤーがどこにいるのかを確認することができるMODです。
トラブル防止にも役立つので導入をおすすめします。

Food Value

こちらも必須としてもいいくらいのMODです。
空腹の回復度、HPの回復度、正気の回復度が一括で確認できるスグレモノです。

キャラMODで実装される食料でも動作するのでありがたいですね。

Ghost Speed Up

死んだときのゴースト状態の移動速度がアップするMODです。
遠い場所で死んだときが地獄なのでこのMOD入れておくのが吉。

Food Not Perish

コメントで「使えなくなった」というものがありましたが、確認したところ普通に使えてたのでご紹介。

冷蔵庫に入れた食べ物の腐食進行が止まります。

他のMODだと動作しないものもあったので、腐食関係はこちらかなと思います。

Health Info

敵があとどのくらいで倒せるのか、HPを表示してくれるMODです。
無い方が難しいですが、あるとやっぱり快適。

Infinite Tent Uses

テントの使用上限を無限にしてくれるMODです。
テントの使用回数はデフォで無限でもいいと思うんですけどねえ…

Large Chest

チェストと冷蔵庫のラージサイズの作成が可能になります。
サバイバルゲームで定番の収納問題はドンスタでも起こります。大きなチェストを用意しておいたほうがアイテムの収納に困らないので早いうちの導入をおすすめ。

More Stack

すべてのスタック可能なアイテムのアイテムスタックの最大サイズを、設定された量に変更することができるMODです。

ただし、推奨値は99個となっているので、それを守ったほうがバグの可能性は低くなりますね。

Restart

キャラMODを導入する場合に入れておきたいMODです。
コマンドを入力することでデスすることができ、新たなキャラとして転生可能です。

  • #restart (キャラクターを選択しなおす)
  • #restart_d(アイテムを全て捨ててキャラクターを再選択する)
  • #resurrect (新しいライフを手に入れる)
  • #kill(自分キャラをデスさせる)

Slot Machine

一日の開始の際のお楽しみにスロットゲームはいかがでしょうか。

初期設定では毎日コインが一枚貰え、それをスロットに入れることで初期段階ではとてもありがたい食料や資源が出ますが、揃う目によっては稀にモンスターも出ます。

資源に関しては案外後々までありがたいものが出るので溜まったコインで一気に回してみるといいことがあるかもしれませんね。

Auto Trap Reset

あれば便利なMODです。
その名の通り、勝手に罠を待機状態にしてくれるものでこれぞMODのチカラ…!という感じ

Beefalo Plus

めんどくさがりや大歓喜のMOD。
餌付け、テレポート、ストレージ保存、調理、武器使用などをビーファロに乗ったまま行うことが可能になります。

Don’t Drop Everything

死んでもアイテムを落とさなくなるMODです。
海の上で死んだらめちゃくちゃめんどくさいので非常に助かります。

Extra Equip Slots

装備品としての装備スロットを増設してくれるMODで、リュックサックとアミュレットの枠が増えます。
使いだしたら戻れないシリーズってやつですね…

Fast Travel

看板を置いて名前をつけてあげれば、看板を右クリするだけで任意の看板設置場所までテレポートすることができるMODです。

探索箇所が広くなってきた頃や季節の変わり目にボスを倒しに行く場合などに非常に便利です。

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