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Ark2の発売日はいつ?現時点のまとめ情報

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どうやらARK: Survival Evolvedの続編が出るとの噂が立って既に1年半近く立ちましたが、肝心のリリースはいつなの?と思っている方は多いでしょう。

リークをだだ漏れにするようなゲームタイトルは多いですが、ARK2に関してはあまり情報が入ってきません。

今回は記事執筆時点(9/28)で公開されている情報をまとめています。

ARK2とは

ARK2について再度認識の確認をしておきましょう。

ARK2とは、「ARK: Survival Evolved」の続編である「ARK: Survival Evolved 2」のことを指します。

ARK: Survival Evolved同様に、サバイバルゲームとなっており、他タイトルと一線を画する点として、サバイバルゲームとしての最大の特徴は恐竜のいる世界で生き残っていくという内容が売りです。

時にプレイヤー自身が恐竜と戦い、恐竜を手懐け、荷物を運ばせたり、プレイヤー自身を乗せて飛んだりと幅広いゲーム性を持ちます。

ARKが人々を熱狂させるひとつの原因として、恐竜にステータスが存在することです。

特定のステータスを伸ばすことで、飛行速度の速い恐竜を作り出すこともできるため、他のプレイヤーとの差別化を図ることが可能です。

また、♂と♀をかけあわせることで、親のステータスを引き継いだ子ができるため、さらなるステータスの向上を見込むことができるのです。

ARKはこのシステムをベースにサバイバルゲーマーの間でトップセールスを飾っています。

ただ、上に記載している動画のとおり、ARK2ではこれらの特徴的なシステムは残しながらも、ARKの時よりもストーリー性を持たせたゲームになるのではないかと想定されています。

ワイルド・スピードにてお馴染みの俳優であるヴィン・ディーゼル氏を主人公としたシネマティックトレイラーが発表されていることからもその様子が伺えるでしょう。

単なる広告のためかもしれませんが、後のSteamに関する項目でも紹介するように、ストーリー性を持たせているという点は真実味があるでしょう。

ARK2はいつ出る?

The Game Awards 2020にて、ARK2の制作が行われていることが発表されましたが、ARK2のトレイラーが発表されたのが2022年の6月13日です。

前回のシネマティックトレイラー同様に、ヴィン・ディーゼル氏らしき人物が映っていますが、詳しいゲーム内容については依然として謎です。

ただ、トレイラー動画の最後を見てわかるように、発売は2023年となっているようです。

気になる項目はやはりSteam

実は、Steamでは既にARK2の専用ページができています。

https://store.steampowered.com/app/2050420/ARK_2/?l=japanese

このゲームについてという項目をチェックしてみると(翻訳しています)

–SURVIVE THE PAST. TAME THE FUTURE.

突如として目覚めた原始の世界では、恐竜と人間が覇権を争っており、そこに至るまでの歴史を紐解き、伝説のヒーローと手を組み、すべての生物の運命を支配しようとする強力な闇の力に立ち向かっていかなければなりません。次世代サバイバルゲームの決定版、『ARK 2』にぜひご期待ください。

ARKシリーズのあらゆる要素が見直され、新しく生まれ変わった本作。アーリーアクセス開始時に実装される新機能の一部をご紹介します。

–EPIC STORY
リディック』のヴィン・ディーゼルが演じる伝説のヒーロー、サンチャゴが、『モアナ』のアウリイ・クラヴァルホが声を演じる娘ミーカを、古代の亡霊や新しい未来のビジョンから守るために、時代を超えた冒険を体験します。

–REVOLUTIONARY CROSS-PLATFORM MODDING
新しいクリーチャー、アイテム、ゲームプレイ機能、マップのための完全にスタック可能なユーザー作成のModは、すべてのプラットフォームで配布され、Modの非公式サーバーをサポートしています。

–BEST IN CLASS, THIRD-PERSON-ONLY GAMEPLAY
マントリング、フリークライミング、パルクール、スライディング、スイングなど、進化したキャラクター移動のメカニックス

–SOULS-LIKE MELEE COMBAT
ターゲットロック、ブロック、ドッジ、コンボ、スタッガー、スペシャルアタックなど、プレイヤーの技量に応じたアクションを重視しています。

–MASSIVE, NEW ALIEN ENVIRONMENT
絶滅した地球から侵入した原始生物が、原生の動植物を蹂躙している謎のカオスな世界を探検しよう!

–COMPONENT-BASED ITEM CRAFTING
武器や道具の外観や機能をカスタマイズするために、様々なモジュールを作成します。また、世界各地に点在する資源を利用することで、アイテムの外観を変化させることができます。

–DYNAMIC WORLD EVENTS
自然現象や不自然な現象は、あなたの存在とは関係なく、常にゲーム世界の至る所で起こっています。これらの事象に対応するかどうかの選択が、報酬や困難をもたらすのです。

–OPPOSING PVE FORCE
アラタイと呼ばれる敵対勢力は、人間を世界から追い出そうと、自分たちで飼いならした生き物に乗って、あなたを狩ったり、襲ったりします。

–ADVANCED TEMPLATE BUILDING & SHARING
インスタンスレンダリングとネットワークストリーミングにより、クライアントとサーバーのパフォーマンスが向上し、プレイヤーが建設した大規模な建造物の描画距離が延長されました。生存者は、自分の好みの建築テンプレートを設定・保存し、それを共有し、見込みのあるテンプレートのレイアウトをワールドに配置し、チームとして建築を行うことができます。

–SENSORY-BASED CREATURE AI
レーダーがなくても、動物は視覚、聴覚、嗅覚で追跡し、狩りをするようになりました。視覚的なカモフラージュや環境上の障害物で捕食者から身を隠し、匂いを隠す方法を学ぼう! ダイナミックな経路探索により、生物は障害物やプレイヤーが作った構造物の周りをスマートに動き回ることができます。

–CHARACTER PROGRESSION AND SKILL SYSTEM
ゲームプレイで得られる経験値と、重要な目標を達成したり、ユニークな課題を克服することで得られる知識ポイントの両方を獲得し、新しいアクティブアビリティ、特典、パッシブベネフィットを含む膨大なスキルツリーを進行させていきます。

–FULL UTILIZATION OF UNREAL ENGINE 5 TECHNOLOGY
野生動物の通過に反応する葉、障害物の周囲を流れる水、ボリューム感のある嵐雲、局所的な気象システム、物理的な力の影響を受ける煙や粒子など、さまざまなものを見ることができます。照明システムの基本的な進歩により、よりフォトリアルな昼と夜のサイクルが実現し、自然環境とプレイヤーが構築した環境の両方でリアルタイムの環境照明と影が生成されます。

エピックストーリーの項目で述べられているように、ヴィン・ディーゼル氏が主演であることは間違いないようです。

正直、私としてはいままでのARKの人気の秘訣は、ストーリーを進めなくても悠々自適なサバイバル生活ができる点だと考えているのですが、ストーリー性を持たせることが吉と出るか凶と出るかは楽しみなところですね。

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